ALOS-3

国籍:日本 衛星種別:気象・地球観測衛星 打ち上げ年:2021年度(予定)

概要

別名1
だいち3号
別名2
先進光学衛星
別名3
Advanced Land Observing Satellite 3
打ち上げ
2021年度(予定)
運用機関
JAXA
観測項目・目的
陸域観測技術衛星「だいち」の光学ミッションを引き継ぎ、全地球規模の陸域を継続的に観測する地球観測衛星。主な役割として、
(1)平時や被災時の画像を防災・災害対策等の広義な安全保障に活用
(2)高分解能な画像データにより、高精度な地理空間情報の整備・更新に貢献
(3) 多様な観測バンドによる沿岸域や植生域の環境モニタリング・土地被覆分類など、様々な分野での利用が期待
軌道
太陽同期準回帰軌道
高度
669km
周期
約98分
赤道通過地方太陽時
10時30分±15分
回帰
35日(サブサイクル約3日)
参考
https://directory.eoportal.org/web/eoportal/satellite-missions/a/alos-3
https://www.satnavi.jaxa.jp/project/alos3/
https://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/ALOS-3/ALOS-3_jtop.htm

※サブサイクル:ある直下軌道パスに対し、隣接するパスを衛星が通過するまでの日数

搭載機器・機器タイプ

広域・高分解能センサ


 
パンクロマチックバンド(白黒)
マルチバンド(カラー)
観測波長帯
0.52~0.76µm バンド1 0.40~0.45µm(コースタル)
バンド2 0.45~0.50µm(青)
バンド3 0.52~0.60µm(緑)
バンド4 0.61~0.69µm(赤)
バンド5 0.69~0.74µm(レッドエッジ)
バンド6 0.76~0.89µm(近赤外)
地上分解能
0.8m(衛星直下) 3.2m(衛星直下)
観測幅
70km(衛星直下)

観測モード

・ストリップマップ観測モード
・立体視観測モード
・地点観測モード
・広域観測モード
・方向変更観測モード

衛星搭載型2波長赤外線センサ(防衛省ミッション)

衛星主要諸元

打ち上げロケット
H3ロケット(予定)
重量
約3t
観測時間
1週回あたり最大10分
寸法
5.0m×16.5m×3.6m (太陽電池パドル展開時)
設計寿命
7年
データ配布事業者
株式会社パスコ
 
衛星概観図(image credit : JAXA )